西南南陵新聞
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ④
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ④(最終回)
10月に発行した南陵新聞10月号の全紙面を紹介しています。
本日(最終回)のメニューは⑧貞信女子校交流会 ⑨放送部(NHK放送コンテスト) ⑩文化祭 です。
◎8 貞信女子校交流会

7月30日、韓国にある西南女学院の姉妹校“貞信(チョンシン)女子中学校”から、生徒・先生方あわせて29名の方々が本校を訪れた。歓迎セレモニーでは、本校音楽系3部活動の歓迎演奏の後、貞信のみなさんが、韓国の歌だけではなく、日本の名曲「さくら」や賛美歌、トーンチャイムの演奏、さらにはパントマイムを披露してくれた。
その後、談話室で3~4人のグループに分かれて交流会を持った。本校5年の岸本さん、中尾さんが行った英語による学校紹介に貞信の生徒全員がうなずきながら聴き、その英語力に驚かされた。また、グループ懇談で、アイドルや映画についての話題で盛り上がったが、日本のアイドルや映画についての知識にも驚いた。
短い時間ではあったが、なごやかな交流の中で、貞信の方々の日本への関心の高さや豊富な知識、文化理解を通して人とのつながりを大切にしたいという思いを十分感じ取ることができた。 (3A 重松 あや)
◎9 放送部
6月6日(土)に西南学院大学のチャペルでNHK杯全国放送コンテスト福岡県大会が行われた。地区大会の予選を通過し、アナウンス部門に宮崎志保さん(6年)、朗読部門に中村なぎささん(6年)が出場した。
アナウンス部門では自ら原稿を作成し、読み上げる。宮崎さんは所属する音楽部でのカナダ公演について発表した。「つねに仲間と一緒に舞台に上がる音楽部での活動と違いアナウンスは一人きりなのでいつもと違う緊張感を味わえた」と言う。原稿を読むときに気をつけていることは「感情を入れすぎず、伝えることを意識して読むこと」だそうだ。発声や呼吸法など音楽部での練習が役に立っているそうだ。「今回もとても良い体験をさせて頂きました。大会出場を勧めて下さり、指導して下さった瀧澤先生には本当に感謝しています。」と話してくれた。
朗読部門は課題本の中から好きな箇所を選び、読み上げる。中村さんは「父の縁側、私の書斎」の一部を朗読した。「部活では発声や早口言葉を主に練習しています。気をつけていることは言葉の一つ一つを大切に発音することと口角を上げて笑顔で読み上げることです。大会本番では他校の生徒たちがすごい量の練習を積み重ねてきたことを感じ、圧倒されました。」と言う。「上を目指す人達は並々ならぬ努力をしていて、絶対優勝するんだという強い意志を持っていることが分かりいい勉強になりました。」と話してくれた。
この経験を生かしこれからのさらなる頑張りに期待したい。 (6年 磯部 彩)
◎10 文化祭
9月19日に2年に一度の文化祭を迎えた。一昨年の輝要祭に続き、今年のタイトルは西南女学院の「西」と「女」を組み合わせての「要」の文字に「華やか」を加えて『華要祭』。華要祭という名の通りテーマは、「華やかさ」である。会長の古田さん(5年)を始めとする生徒会役員は「文化祭を一人ひとりの個性や感性で華やかに彩って欲しいという願いと同時に、“きれい”“鮮やか”といった外面的な華やかさはもちろんの事、『西南生としての華』『人間としての華』という内面的な華やかさとは何かを考え、内側からにじみ出る真の華やかさを見つめ直す機会にしてほしい」という思いを込めたという。
9時から開会礼拝、そして校長先生の話と続き「争いは憎しみと悲しみを生みだす。私達は傍観者ではなく、先頭者となって自分の意思を貫き主張しなければならない」と話された。驚いたのはその後のオープニングだ。この日限りのユニット、原田先生、井上先生、野見山先生の「矢島美容室」の登場にロウ講堂は生徒達の大歓声に包まれ大いに盛り上がった。普段真面目な先生方のなりきった振り付けは見事だった。忙しい仕事の合間をぬって、放課後練習をされていたとのことだ。
その後それぞれの企画がスタートし、文化部やクラス・学年がそれぞれ準備をしてきた発表や展示が行われた。
中学体育館では、6A・バレー部・テニス部・陸上部・自然に親しむ部が、かき氷やアイス、ポップコーンなどの模擬店を出店した。
中学棟では、我ら新聞部企画、茶道部のお茶席やハンドベル部の演奏、英語部の劇・ボランティア同好会・社会同好会・宗教委員会・2年企画・3Aの占い・3Bの劇など楽しい企画を行っていた。
高校棟では、演劇部の公演や化学部、英語部、書道部、美術部の作品発表、図書委員会の古本市、ユニセフ・高校各クラスが企画を行った。どれも個性あふれる企画で、来校された方々も楽しんで回っておられた。また華道部が生けた花々が校舎の色々な場所を彩っていて華やかさに色を添えた。
ロウ講堂では、コーラス部・軽音楽同好会・ギター同好会・音楽部が日頃の活動の成果として素晴らしい音楽を聴かせてくれた。音楽部のミュージカルを目当てに遠方から来校された方々もいた。
楽しい時間はあっという間に過ぎエンディングを迎えた。エンディングでは文化祭当日のオープニングからの映像が映し出された。途中、「あなたにとっての華とは何か」をインタビューしている映像が映し出された。一人ひとりに違った「華」があり、それに向かって成長する日々をこの女学院で多くの友人や先生方と過ごすことの大切さを改めて実感した。
文化祭の準備を夏休みから頑張っていた生徒会の皆、そして生徒一人ひとりに「最高でした!」という思いと感謝の気持ちを送りたい。本当に、素晴らしい文化祭だった。企画に取り組んだ満足感を感じ、大勢の来校者で賑わった1日だった。 (5年 宮村 紗季)




以上,南陵新聞10月号の全紙面を配信しました。3月号については,2010年3月末に配信予定です。
崔善愛さんにインタビュー! 南陵新聞2010年3月号をお楽しみに!!
崔善愛さんにインタビュー 南陵新聞2010年3月号「あのひとに会いたい」をお楽しみに!!

11月14日(土),「崔善愛(チェ ソンエ)ピアノコンサート&トーク」(主催:同実行委員会)が西南女学院ロウ記念講堂で行われました。
わが新聞部は,本校の卒業生で,初代音楽部のピアニストでもあった崔さんに「お話を聴くチャンスを逃すまじ!!」と突撃取材を敢行。崔さんはリハーサルと演奏会の間の貴重なお時間にもかかわらず,私たちの取材を快く受けてくださいました。
40分余りの取材で,「ピアニストについて」,「人権について」,「西南女学院生徒時代について」など様々なテーマで崔さんのお考えや想い出をお聴きし,最後に,これからの国際社会に生きる私たちに大切なことについて,現在の西南生に向けてメッセージをいただきました。崔先輩ありがとうございました。
くわしい内容は南陵新聞2010年3月号「あのひとに会いたい」に掲載します。
ぜひお楽しみに!!
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ③
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ③
10月に発行した南陵新聞10月号の全紙面を紹介しています
本日のメニューは
⑤高校修学旅行,⑥高校賛美歌コンクール,⑦中学校キャンベル杯
です。
◎5 高校修学旅行

7月6日、5年生は新たな出会いへの期待を胸にオーストラリアへ出発した。途中、香港空港を経由し、ウィンドウショッピングを楽しんだ。香港からは約7時間で目的地オーストラリアに無事到着した。
翌7日はケアンズで美しいマリンブルーの海と、愛らしいコアラのいる動物園を見学した。その後ホストファミリーと対面し、3泊4日のドキドキの生活がスタートした。ファームステイでは、植物の植え替えや牛や豚などの家畜の餌やりを体験した。近隣の湖やいちご畑、牛乳工場に連れて行ってもらい日本とは違う景色を楽しんだ。食事は肉料理が多く、本場のO・Gビーフを堪能した。
ステイ先により体験したことは違うが、今回の旅行のスローガンである『~すてきな出会いを大切に~ 賢く・楽しく・美しく』はみんな実行出来たに違いない。
7月11日、旅行の締めくくりはシドニーでの研修だった。天気もよく町を散策するのに絶好の日和だった。かの有名なオペラ・ハウスを昼だけでなく、夜、ライトアップされた姿でも見ることができ、その美しさに感激した。広い町を歩き回るのは大変だったが、オーストラリアの市場や街並みに触れられて楽しかった。 市場にはパズルやアクセサリー、本や雑貨など欲しいものが沢山並んでおり、家族や友人へのお土産を買った人も多かった。
今年は新型インフルエンザ流行の懸念もあり、健康面での心配もあったが、みな元気に沢山の思い出を胸に帰ってきた。この修学旅行(ファームステイ)を通してコミュニケーション力とともに人間的にも大きく成長したと思う。オーストラリアで体験したことを今後の勉強や日々の生活に生かしていこうと思う。
(5年 太田菫)
◎6 高校賛美歌コンクール
6月2日、高校では第59回讃美歌コンクールが行われた。クラス全員が心を一つに合わせた素晴らしい歌声をロウ講堂に響かせた一日となった。
4年生は緊張気味だったが、3パートが互いに支え合った美しいハーモニーを聞かせた。5年生は昨年の経験を生かし、歌詞の意味やメロディに沿って強弱をつけたバランスのとれた歌声だった。6年生は最上級生だけあり声量とメリハリがあり、歌声も澄んでいた。結果は以下の通り。
1位 6A 2位 5C 3位 4B
独唱の部には6年生が4人と4年生1名が出場した。
1位 谷石奈緒子さん 2位 緒方 志保さん 3位 宮崎 志保さん
(5年 塚崎由衣)
◎7 中学校キャンベル杯
去る3月17日に、中学での恒例英語暗唱コンテストであるキャンベル杯が行われ、各学年から選ばれた6名ずつが、スピーチを競い合った。
1年生は「The City Mouse and The Country Mouse」(都会のねずみと田舎のねずみ)、2年生は「The Storm That Did As It Was Told!」(嵐でさえ言うことをきく)、3年生は「Enemy by the Seashore」(海岸の敵軍)の英語原稿を完璧に暗唱し、SSHで鍛えた美しい発音を披露した。
そして、審査員長である西南女学院大学教授のウールブライト先生からの結果発表があり、3年の部では、工藤日菜さん(現在4年)2年の部では米田絵里菜さん(現在3年)1年の部では黒木祐花さん(現在2年)が学年チャンピオンに選ばれた。
次にこの3人によるファイナルコンテストが行われた。スピーチは聴衆に気持ちが伝わるようジェスチャーや声の抑揚なども審査対象になる。その結果、グランドチャンピオンには1年の黒木祐花さんが選ばれた。1年生がグランドチャンピオンに選ばれることは稀であり、まさに快挙である。
出場者達の努力とムチャ先生や英語科の先生方による指導のお陰で今年のキャンベル杯も成功の内に幕を閉じた。キャンベル杯をきっかけに、高円宮杯などの全国レベルのコンテストにチャレンジし入賞を果たした先輩も数多くいる。3月のキャンベル杯に、また是非多くの人に挑戦してほしい。
FMKITAQキャンパスドリームに出演してきました!!(新聞部)
FM KITAQ キャンパスドリームに出演してきました!!(新聞部)

11月8日(日)17:00から FMKITAQ で生放送されているキャンパスドリームに出演してきました。部活動のこと,文化祭での研究発表のこと,南陵新聞の内容など,新聞部をしっかり,ちゃっかり宣伝してきました。
今度はぜひ私たち新聞部にFMKITAQさんを取材させてください。
キャンパスドリームは2月まで西南女学院中学校・高等学校の生徒・教師・卒業生が出演します。これまで,先生方,生徒会執行部,バレーボール部,ボランティア同好会,教育実習生の先輩方が出演しています。
FMKITAQのブログにも紹介されていますので覗いてみてください!!
http://blog.livedoor.jp/fmkitaq-fmblog/
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!!②
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ②
11月7日より,10月に発行した南陵新聞10月号の全紙面を紹介していますが,本日のメニューは,③高校音楽部&中学コーラス部,④「あのひとに会いたい」戸畑区長インタビューです。
◎3 音楽部&中学コーラス部
高校音楽部は今年、九州合唱コンクールにおいて最高の賞である最優秀理事長を受賞した。中学・高校・大学・一般の全ての部において最も優秀であると評価されたからだ。
部長の田中ありささん(6年)は、「3月のカナダ・バンクーバー公演の経験で部員に自信がついた。ミュージカルに平行して取り組むことで表現力が鍛えられた」という。
全国大会常連校としての期待に対するプレッシャーは常に感じているが、部員25人、それをはねのけるパワーで燃えた。合唱コンクール九州大会では、26校中6位と、5位までの金賞にあと一歩及ばなかったが、全力を出し切れたことに悔いはない。
◎ 九州合唱コンクール福岡県予選 金賞
◎ NHK全国合唱コンクール福岡県コンクール 金賞
◎九州合唱コンクール 九州大会銀賞
◎NHK全国学校音楽コンクール 九州ブロックコンクール 金賞
中学コーラス部も部員21名一丸となってよく健闘した。
合唱コンクールでは惜しくも同点の7位で九州大会出場の切符を得ることができなかった。活動以来初めてのことで悔しさも一杯だが、次への闘志につなげたいと気持ち新たに一歩を踏み出したところだ。部長の末永絢女さん(3年)は「顧問の為頼先生から音程と拍子の正確さを常に注意されていたので、この点に特に気をつけて歌った。ベストを尽くせたと思う」と話してくれた。◎ 九州合唱コンクール福岡県予選 金賞
◎ NHK全国合唱コンクール福岡県コンクール 金賞
◎ NHK全国学校音楽コンクール 九州ブロックコンクール 奨励賞
(6年 金堀紗也加)
◎4 「あのひとに会いたい」 ~松本博子さん(戸畑区長)編

今回は、女性初の戸畑区長である松本博子さん(第二十一回生)がゲストだ。松本博子区長は本校を卒業後名古屋大学で学び、昭和四十九年に北九州市役所に入職、北九州各区で税務業務を中心に担当され本庁区政課長、戸畑区次長を経て去年四月女性初の戸畑区長となられた。多忙な公務の中、本校においでいただいた松本区長は、私たちの質問に丁寧に応じてくださった。(2009年7月23日 本校にて取材)
Q1 区長になって良かったことは何ですか?
私は、戸畑生まれの戸畑育ちで、三十五年間の勤務のうち、十五年間を戸畑区役所で勤務しました。今、戸畑区長として、区の行政に携わることができて、大変うれしく思っています。責任も重く、プレッシャーもありますが、与えられた職責を果たすため、精一杯、努力していきたいと思っています。
松本区長が就職された頃の職場は業務での男女差がまだまだ強い時代であった。その後、「女性職員の多様な分野での活用」という方針のもと、職場での男女差は解消していったが、区長はその中でパイオニア的な役割を果たしてこられた。「働く女性」としての苦労をお尋ねした。
私が入職した当時は、女性の仕事は補助的なものが多く、大学までは男女平等教育で学んできたので、違和感がありました。税務を担当したときは、市民の方々に役立つよう、市税だけでなく、県税・国税についても勉強しました。公務員の仕事を選んだのは、給与が男女平等で、仕事と家庭が両立できそうだと思ったからです。しかし、両立はそんなに簡単ではありませんでした。仕事で得たものは多いですが、家族を犠牲にしてきたという思いもあります。仕事をやめようと思ったこともありました。そのたび、「失ったものに見合う成長をすれば良い、しなければならない」と考えてきました。今では、仕事をやめないでよかったと思っています。
Q3 戸畑区をどんな町にしたいですか?
戸畑区は北九州市の中で面積も人口も一番少ないですが、市の中心にあり、交通の便がいい町です。全てが市街化区域ですが、公園にも恵まれ、多くの文教施設や福祉の拠点もあります。そして、忘れてはいけないのが、北九州で唯一国の重要無形文化財に指定されている「戸畑祇園大山笠」です。その伝統・文化・教育と緑、恵まれた環境を大切にし、さらに質の高いまちづくりをしていくことが必要です。
Q4 今度の衆議院選挙では「地方分権」がひとつの争点になっています。地方行政に携わってこられた立場から、地方が生き生きとしていくために必要なことについて聞かせてください
これまでの地方行政は、根幹の部分で国に大きく依存してきた面がありますが、今は地方の課題は地方自信で自律的に解決していくことが必要な時代を迎えています。そのためには、私たち公務員が、さらに行政運営能力を高めていかなければなりません。また、住民の方々も、地方行政により関心を持って参加していくことが必要だと思います。区役所は住民の方々と一緒になって、北九州市をいい街にしていきたいと考えています。
Q5 西南女学院での学校生活について教えてください
中学時代はいたずら好きでした。先生方は厳しかったけれど小さないたずらは包み込んでくれる包容力があり、校風に感謝しています。中学三年間は楽しかった。高校は勉強が大変で勉強ばかりしていた印象があります。印象に残っている学校行事は体育祭で、クラス別創作ダンスがありました。クラスでまとまって取り組み、高校3年で一位をとった記憶があります。聖書を学べたことは自分にとって良かったことですね。信仰心やキリスト教の教えを学ぶこと、それも若いうちに学ぶことは人生のコアというか、自分の中の宝ですね。日常生活の中で、自分が悩んだり、苦しんだり、仕事で姿勢が揺れたときなど、聖句が心の支えや考え方など力になっています。
戸畑祇園前日の公務ご多忙な中、1時間の予定時間を30分も超過した取材に快くおつきあいいただき、最後はロウ記念講堂で思い出を語ってくださった。お話ではことばの端々に、松本区長の戸畑区への愛情とお仕事への熱意を強く感じた。私たちも松本区長のように仕事に愛情と誇りをもてる女性に、社会人になれるよう、心の訓練と努力をしていきたい、という思いを強くした取材であった。
(五年 宮村 紗季)
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ①
南陵新聞(2009年10月号)全紙面 配信を開始します!! ①
こんにちは、新聞部です。
10月に発行した南陵新聞10月号の全紙面の紹介を開始します。
メニューは
①サマーキャンプ、②セルハイ=ディベートコンテスト、③音楽部、④「あのひとに会いたい」戸畑区長インタビュー、⑤高校讃美歌コンクール、⑥高校修学旅行、⑦中学校キャンベル杯、⑧貞信女子校(韓国にある本校の交流校です)、⑨放送部
そして最後に、前期最大のイベント文化祭!!
これから少しずつみなさんに紹介していきます。お楽しみに!!
◎1 サマーキャンプについて
この夏、中1から続けて3回目のサマーキャンプに参加した。今年は中高生合わせて22名が志賀島リゾートホテルでの2泊3日をともにした。学年の垣根を越えて先輩や後輩と大いに交流を深められるのが、このキャンプの魅力だ。
1日目は元気一杯のロッキー&マーラー先生から神様のお話を英語で聞き、美しい賛美やゲームを楽しんだ。2日目は海水浴の途中、海辺で皆既日食を見られたのがラッキーだった。夜はキャンプファイヤーや花火を楽しんだ。
帰りに西南学院に立ち寄り博物館やチャペルを見学した。古い伝統を感じ、どこかしら西南女学院と雰囲気が似ている気がした。
全てのプログラムが私にとって有意義な体験だった。来年も沢山の友達を誘って参加したい。
(寄稿 3年中山真梨子)
◎2 スピーチ&ディベートコンテスト
去る3月7日に、ロウ講堂にて第4回セルハイ・スピーチ&ディベートコンテストが開催された。
5年の中川未央さんの素晴らしいスピーチから始まり、5年ディベート準決勝・決勝と4年のスピーチコンテストが行われた。
4年のスピーチコンテストのテーマは『将来の夢』。通訳やモデル志望、またアメリカへの移住計画など個性あふれる将来への夢とその理由を英語でスピーチした。スピーチ後に問われる2つの質問にも堂々と答え、逆にジャッジの先生方に質問する生徒もいて観客の笑いを誘った。緊張よりむしろ、その場の雰囲気を楽しむ余裕が感じられた。
5年のディベートコンテストは『日本において派遣労働は廃止すべきである』という論題で行われた。初めての英語ディベートに苦戦しつつも、1年間の総まとめとして各班とも全力を尽くした。クラス内で行われた予選を勝ち抜いた計4グループが準決勝と決勝に出場した。肯定側のスピーチ、否定側の質疑応答、否定側のスピーチ、肯定側の質疑応答の順に行われた。各班とも立論原稿と相手の質問を予想しての受け答えの準備はしていたものの、予想外の質問にはその場で時間内に反論しなくてはならず、チームワークも勝敗を左右した。
審査を待つ間、4年生が英語による聖書のスキットを行った。クラスごとに衣装や小道具、BGMを準備し、個性あふれる楽しい劇だった。
多くのボランティア生徒の働きのおかげで成功裏に幕を閉じた。
結果は以下の通り。
(4年スピーチコンテスト) 1位 小笠原華子さん 2位 楢原涼香さん 3位 白谷裕さん
(5年ディベ-トコンテスト) 1位 5C班 2位 5C班 3位 5A班 4位 5B班
(6年 磯部 彩)
南陵新聞(10月号)戸畑区長さんインタビューの未掲載記事を公開!
南陵新聞(10月号)松本戸畑区長インタビュー未掲載記事を公開します。
南陵新聞 2009年10月号「あの人に会いたい」では、本校の卒業生で、現在戸畑区長をしておられる、松本博子さんにインタビューしました。戸畑祇園前日のお忙しい中、松本区長は予定時間を超えた私たち新聞部の質問に丁寧に答えてくださいました。
インタビューの中で紙面の都合で掲載できなかった未公開内容をホームページを訪れて下さった皆さんに特別公開します。

まずは、基本的な知識である区長さんの仕事に関する質問です。
Q 区長は市長に任命されるのですか?
そうです。市の職員の任命は採用時から市長名で辞令を受けます。人事については人事担当の部署で、能力・適性・実績を判断して、適材適所の配置をする制度になっています。
Q どんな公務をしているのですか?
区役所では、住民異動や国民健康保険、子供や高齢者の福祉サービスなど市民生活を支える業務を行っています。それにくわえて、地域の課題や要望などを把握して市政に反映させていくことも大切な仕事です。そのために、夜間や休日にも、自治会や婦人会など様々な地域団体の会合に出席したり、地域イベントなどに出向いています
新聞では、女性として仕事と家庭を両立してこられたご苦労について掲載しましたが、インタビューでは、実は、今の女性職員の方々にどんな印象をお持ちなのかも聞いていました。
Q 職場の環境が昔と異なる今の女性職員について、どのような印象をお持ちですか
今は、男女平等、仕事も平等に与えられていて、女性職員はとても優秀です。区役所を見て女性のほうがしっかりしているというか、強いというか、活躍をしている印象を受けるときもあります。望むことは、公務員は市民の負託を受けているのだという意識を常に持っていてもらいたい。公務員として市民の皆様のために仕事をしてもらいたいと思っています。
新聞に掲載した戸畑区の役割や良いところのほかに、戸畑区の課題についてもお聞きしました。
Q 変えていかなければならない所はありますか?
変えていかなければいけないというより、さらに高めていかなければならない所があります。例えば、少子高齢化や孤独死などの問題に対し、地域行政がどのように広く、深く支援していくかということです。時代、情勢の変化に遅れないよう市民ニーズにこたえる施策を講じていくことが必要だと考えています。
また、松本区長さんのプライベートについてもうかがいました。
Q 趣味は映画鑑賞とお聞きしています。最近観た映画は何ですか?
「オン」「オフ」の切り替えを意識することのできる映画鑑賞、最近はあまりできませんが温泉旅行は良い気分転換になります。最近観た映画は天海祐希さんと織田裕二さんが出演している「アマルフィー」です。
Q 映画音楽で好きな曲がありますか?
『冬のソナタ』の曲が好きですね。夫は嫌いなようですけど……(笑)。テレビ番組を観る時間はほとんどありませんが、ニュース以外では唯一『スポットライト』という韓国ドラマを見ています。クラシックでは、バッハやモーツアルトなどが好きですね。
いかがでしたか、紙面では十分あらわしきれなかった松本区長さんのお人柄がわかり、より身近に感じられると思います。私たちのぶしつけな質問に長時間お付き合いくださった松本区長さん。本当にありがとうございました。
(訂正とおわび)
南陵新聞 2009年10月号「あの人に会いたい」では紙面で区長就任を「去年4月」と記載しましたが、松本さんが区長に就任されたのは平成21年4月で「今年4月」でした。おわびと訂正をさせていただきます。
~この人に会いたい~ 柴田恵里さんを訪ねる
今回は「2008年度準ミス日本」の柴田恵里さん( 53回卒業生)がゲストだ。
‘08年度ミス日本コンテストのコンセプトは、「明るく思いやりあるこころ美人」
で、全国からの3000名の応募者は27名に絞(しぼ)り込まれた。
そして27名のミス日本候補者は、主に東京で開催される勉強会でメイク、
マナー、話し方、歩き方などさまざまな「美」について学び、外見・内面の
両面にさらに磨きをかけた。そうして最終審査を通過したわずか10名がコ
ンテストで美を競うのである。
選ばれた「ミス日本」、「準ミス日本」の方々は、任期中はそれぞれの学業
や本業を最優先して計画されたチャリティー活動やボランティア活動などを
行い、忙しいが充実した日々を送る。
8年ぶりに本校を訪れた柴田さんは「懐かしい」と言いながら、インタビューに明
るく応じてくれた。
Q1 ミスコンに出場したきっかけは?
母に勧められて。北九州大学のときの飲食店でのアルバイト経験から接客業に
惹(ひ)かれ、卒業後は家業のお好み焼き店を引き継ぎました。(柴田さんは実業
家でもある。) しかし社会にもまれて仕事をしている友人たちに比べ、自分は世間
の常識を知らないのでは、という不安にかられ母に相談したところ、自信をつける
ためにミスコン出場を勧めてくれたのです。初めは、「私がミスコンなんてありえな
い!」と思っていたのですが、母の押しに負けました。
Q2 コンテスト出場のために努力したことは?
まず、ヒールを履(は)き慣れることと、背筋を伸ばして歩く練習です。背が高くて
目立つのがコンプレックスで、以前は猫背ぎみだったんですよ。背筋を伸ばして
歩くうちに、以前はだらしなく見えていただろうな、もったいないことをしていたな
と感じました。
Q4 ミスコンの審査とは?
立食パーティでの審査、水着審査、和服審査の三審査があります。パーティで
は全員がドレスアップしていて、誰が審査員か知らされません。だから、積極的
に多くの人と話をして、自己アピールすることが大切です。私は人前で話すこと
が苦手で、高校時代は自己紹介でも嫌だったのに、パーティでは大勢の前で挨
拶をしなければならず、とても緊張しました。
和服審査では、主催者がその人に合う色を選んでくれて、私は淡い赤の着物を
着ました。
Q5・任期中の活動は?
東京ディズニーランドで足の不自由な方と一緒に園内を回ったり、バレンタイン
デーに老人ホームを訪問したり、スリムビューティーハウスでアテンドをしたりな
どの活動をさせてもらいました。
(柴田さんはブログに、ディズニーランドでの貴重な体験の喜びと、車椅子の方
が気軽に出かける社会をつくるにはまだ多くの人の協力が必要だという思いを述
べていた。)
Q6・柴田さんにとってミスコンとは?
”見られていないと思っているときこそ、見られている”ことに、気づきました。立
ち居振る舞いや、受け応え、他の人が注目されているときに自分がどのような姿
勢でいるかなど、ミスコンでは内面も見られていましたので。
ミスコンによって多くの方と縁ができ、様々な視点からお話をする機会に恵まれ、
成長できたことは幸せでした。
Q7・最後に西南生に対してメッセージは?
様々な教科の勉強は大変でしょうが、無駄な勉強などありません。また西南生
は「みんなで一緒に何かをしよう!」という連帯意識が強いことを覚えています。
大いに勉強し、友達と良い思い出をつくり、悔いのない学校生活を送ってください。
* * *
身長169㎝,体重52㎏のすらりとした柴田さんの笑顔からにじみ出る優しさと、
上品な振る舞いやしぐさは、インタビューする中・高新聞部部員の心に残った。
柴田さんはブログに、
「私の信条は 『今日が初日の心』です。この気持ちを忘れず、日々を大切にし
てゆけたらと思っています。」と書かれていた。
今後の先輩のご活躍を見守りつつ、私達も素敵な女性になりたい。
ちなみに、柴田さんがオーナーを務めるおしゃれなお好み焼き屋さん『こはく亭』
は小倉南区中曽根にある。一度うかがってみたいものだ。
こんにちは! 2009年度新聞部です!!
みなさん、はじめまして。2009年度西南女学院中学校・高等学校新聞部です。
これから、このページで、わたしたちが取材した記事を紹介していきます。
どうぞ楽しみにしていてください。
第3回マロリー・カップ英語コンテスト
熱のこもったパフォーマンスとスピーチ
昨年9月27日、西南女学院大学人文学部英語学科主催の「第3回マロリー・カップ英語コンテスト」が行われた。毎年、多くの中高生が参加し、熱のこもったパフォーマンスとスピーチが展開される。
今回は、中学生の部に3年生の本郷由佳奈さん、木藤かんなさん、吉田蕗子さんが出場し2位となった。
高校生の部では、4年生の立石絵里さんが2位、5年生の大石愛香さんが3位に輝いた。中学生3人にマロリー・カップ入賞について感想を聞いた。

Q.2位入賞の感想を。
本郷(敬称略):練習をつんできただけに喜びはひとしおでした。1位を逃したのがちょっと悔しかったです。
Q.出場のきっかけは?
本郷:英語部を3年間続けてきた集大成として、何か成果をあげたかったからです。
Q.練習で苦労したことは?
木藤:「R」と「L」の発音がとても大変で「Really」を何百回も練習しました。
吉田:オーバーリアクションやリアルさを出すところに苦労しました。
Q.演技についてはどう?
本郷:恥ずかしいのを通り超して、楽しかったです。
木藤:オーバーリアクションをして皆を笑わせるのが、すごく楽しかったです。
吉田:はじめは緊張したけど、だんだん楽しくなりました。
Q.マロリー・カップ出場を通して思うことは?
本郷:1年の時に比べて、自分の英語力の成長が感じられて良かったです。努力と自信は比例することを実感しました。そして英語がますます好きになりました。
木藤:英語への関心や興味が深まり楽しさを知りました。
吉田:皆で協力することの大切さを学べました。また人前で演技するのが楽しくなりました。
次なる目標に向け、さらに挑戦を続けて欲しい。
(3年 生野彩)
オーストラリアの多文化社会で過ごした経験をスピーチ
高校生の部で2位に入賞した4年生立石絵理さんは、昨年は中学生の部のスキットに同級生3人組でチャレンジし、3位に入賞した実力派だ。

今回のマロリーカップのテーマは”grow up(成長)”で、立石さんは小学一年生の時に「英語の博士」になりたいと思い、オーストラリアの多文化社会で過ごした経験をスピーチした。
英語を身につけさせるために、お母さんが日本人のいない小学校を探して入学させるなど見えないところで協力してくれていたことを知り、「何でもできる母はすごい」という気持ちを今も抱いている。
また、現地でアボリジニ人に出会い、彼らが「白人同化政策」でひどい目にあった悲劇もオーストラリアの学校で学んだ。しかしそれらの問題をアボリジニ人は崇高な精神で忍耐強く解決しようとした姿に心を動かされて、彼女自身も努力して言葉の壁を乗り越えた。スピーチでは、諦めない限り成長し続けることができることを伝えた。
まだはっきりした夢はないが、とにかく英語が大好きなのでがんばって、将来に役立てていきたいと願っている。
「今の私があるのは、みんなのおかげ」
5年生の大石愛香さんは、3位に輝いた。
大石さんは、他の挑戦者たちは世界の経済などグローバルな話題が多いだろうと考え、自分は主観的な身近なことをスピーチしようと決めた。
「今の私があるのは、みんなのおかげ」という題で、周りにいる友達や先生、両親への感謝の気持ちを語ったスピーチだ。

彼女は生まれつき視力が弱い。両親がそれを補う術(すべ)を必死で探してくれたおかげで、今は自分のユニークさを表現する方法が見つかった、と考えている。
人と境遇が違うということは他の人よりも多くのものを抱えるということだが、大石さんは周りの人たちの理解と支えによってそれを乗り越えられた。
クラスの友達や先生は彼女の体調のことを理解してくれており、両親はいつも健康を気づかい、精神をコントロールしてくれる。このようなことが彼女を支えている。
4年生の時にもマロリー・カップにチャレンジしたが入賞できず悔しい体験をしたので、今回の3位はとても嬉しかった。留学経験のある上位者たちに自分の発音やアクセントが少しでも近づくことができたことも、嬉しかったそうだ。
大石さんは周りの人たちへの感謝の気持ちを、これからは自分ができる限りのことをして返していきたいと言う。クラスマッチなど運動面では参加できないが、英語スピーチのように参加できるものにはこれからも頑張って取り組みたいと意欲を語っていた。
(5年 磯部彩)








