このたび、本校生徒チームがエネルギー研究コンテスト最終大会に出場し、見事総合優勝ならびにプレゼンテーション賞を受賞しました。
これにより、本校は本コンテストにおいて「5年連続の総合優勝(5連覇)」という快挙を達成しました。
今回の研究テーマは、廃熱を利用した発電システムの開発です。
生徒たちは「Less is Power」というコンセプトのもと、外部エネルギーを使わずに発電し、自動で物資を輸送するプラントの設計・製作に挑戦しました。
実験と改良を重ねた結果、発電した電力のみでモーターを駆動し、10kg以上の重りを輸送できるシステムの構築に成功しました。
シンプルな構造で高い性能を実現した点や、研究過程での試行錯誤、そして分かりやすく論理的なプレゼンテーションが高く評価されました。
当日は多くの質疑応答にも堂々と対応し、研究の意義や今後の可能性について自分たちの言葉で発信する姿が印象的でした。
プレゼンの後、実際に作成したプラントの実証実験が行われました。
その際、今まで順調に発電できていたペルチェ素子が壊れてしまいましたが、その場で対処してコンテスト史上最高の物資輸送の得点を獲得しました。
生徒たちは、この8か月間の研究の中で、将来、社会人や大学生になったときの研究の進め方や計画性の大切さに気付いたようでした。
また、トラブルはいつ起こるか分からないため、トラブルが起こった際に対応しやすい方策や、慌てずに対応することを学んだようでした。
本校では、知識の習得だけでなく、課題を発見し解決する力や、成果を社会に発信する力を大切にしています。
今回の受賞は、その学びの成果が形となって表れたものでしょう。
当日の発表の様子は、以下の動画(限定公開)よりご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
【発表動画はこちら】

【卒業生がアルムナイとして参加してくれました!名大でコンピュータ科学を学んでいるそうです!】